30代未婚男性が普通の世の中

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30代男性”というのをキーワードにして、現在の結婚状況について詳細に確認していきます。まず、ひと昔前までは、30代男性といえばほとんどの人が結婚して、子供を授かっていた時代です。しかし今はどうでしょう。その年齢層で結婚している人はどれぐらいいるのか、皆さん回りを見渡せばだいたいの見当は付くはずです。

 

「多くても半分ぐらいかな」「友達はまだみんなしていないから全体の30%もいないのではないか」など、少なくとも、昔のように“ほとんど”の人が結婚している状態では無いことを確信出来ると思います。

 

実際、30代男性というのは、昔に比べて圧倒的に未婚率が高まっている現状があります。ここで、厚生労働省が取っている、初婚年齢を集計した“2010年度の人口動態統計”というものがありますので確認してみます。

 

【平均初婚年齢】

夫 30.5歳/妻 28.8

 

これはあくまでも初婚の平均年齢で、実はこの時点で既に、昔と比べて高齢化が加速しています。更に今度は、総務省が管轄する“2010年度版の国勢調査”で未婚率もまとめられているのでそれを取り上げます。データを見れば明らかですが、2539歳の結婚適齢期の男女共に結婚率は低下し、年々未婚率に拍車が掛かっている状況です。下記は男性のデータです。

 

【未婚率・男性】

2529歳 71.8

3034歳 47.3

3539歳 35.6

 

データはウソをつきません。2010年度の集計を参考にすると、なんと、30代前半では約半分の人が独身だという結果が出ています。また、30代後半にしてみても30%以上の人が同じく単身者です。かつては30代未婚となると、回りからあれこれ言われたものですが、今では独身こそスタンダードだということが分かります。30代独身”はなんら珍しい時代ではなくなったのです。

 

 

今後は“生涯独身”も珍しくはなくなる

更にココでは、50歳時点で独身者である比率を言う“生涯未婚率”についてもチェックします。2010年度の国勢調査が出した数値によると、50歳まで結婚しない男性の比率は30代未婚男性と比例するように上昇の一途を辿っています。過去20年の推移を見てみます。

【生涯未婚率・男性】

1990年 5.5

2000年 12.5

2005年 16.0

2010年 19.1

 

20年の間に4倍弱もの増加を見せています。これほど高齢になっても男性のひとり身が多いことに少なからず衝撃を受けます。一方、女性側に関しては、実は30年以上前の1980年の段階では、女性の方が生涯未婚率は高かったのです。しかし、1990年に男性と逆転して、今では圧倒的に男性の比率が高い状態となっています。

 

2010年度の女性側の比率が9.9%であることを知れば、男女の差は10%以上となり、大きな隔たりがあることが分かります。また、間違いなく言えることは、今後も男性の生涯独身率は上昇し続けるということです。このように、今の日本は“生涯独身”さえも珍しくない時代へと片足を突っ込んでいるのです。

 

 

 【30代独身男性の結婚観】他のポイントもこちらからご覧ください

 


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