夫が会社員で妻が公務員の守備型スタイル

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【その3・守備安定型スタイル】

夫:会社員/妻:公務員

 

夫が会社勤めで、妻が公務員というスタイルは、夫婦共働きでは最も守りに強いスタイルだと言えます。会社員というのは自営業に比べればまだまだ安定した雇用体系です。その安定した夫以上に、不動の安心感をもたらすのが公務員という職種ですから、このスタイルが守りに強いものだというのは瞭然でしょう。

 

他にも、より強固な守りを目指すのであれば、夫婦共に公務員という案も考えられなくはないのですが、いかなる場合においてもリスクを分散するという視点で見れば、職種を同一にするのではなく分けておいた方が、何かあったときに共倒れを防げるので賢明なのです。

 

というのも、以前、国内最大手の証券会社が破綻した際に、そこに揃って勤務していた夫婦が途方に暮れる姿が映し出されていました。また、例え公務員であっても、有事の際の対応などを考えれば、やはり同じ職種でいるリスクは非常に大きいと言わざるを得ません。

 

公務員という我が国において最も安定度の高い職種であっても、決して夫婦共に選択してはいけないことを踏まえれば、夫が会社員、妻が公務員というスタイルは理に適い、相当なリスクヘッジになることが理解頂けるはずです。

 

 

女性公務員の場合は各支援制度が行き届いている

また、この守備安定型のメリットは他にもあります。それは、夫ではなく、妻が公務員であるということです。なぜなら、男女平等、女性の社会進出が謳われてしばらく経ちますが、一部の企業を除けばまだ徹底されていない現状があります。しかし、こと公務員となれば話しは別で、“国”の施策である方針を、その“国”が管理する公務員がまっとうしないはずはありません。おそらく公務員以上に率先して行う職種もないでしょう。

 

そのために、出産や育児に関する支援制度の恩恵を受けて、公務員の女性陣は安心して休暇を取ることが出来るのです。一方で、支援制度が周知されていない一般企業であれば、出産・育児休暇後に職場に復帰しても最悪、「自分の居場所がなくなっていた」、ということになってしまうのです。

 

そしてこの、「出産・育児後に自分の居場所がない」というのは、世の女性が皆、危惧している点です。中には、職場に復帰したくても会社からの圧力でそれが出来ずに泣き寝入りしてしまっている女性も少なからずいるのです。こうした今まで培ってきたキャリアを失ってしまう恐れから、なかなか結婚に踏み切れない人や、出産を我慢する人もいるほどです。

 

女性の社会進出に対するバックアップ体制を、どの企業も徹底するのが必須ではあります。が、それが遅々として進まない現状を見ればやはり、夫が会社勤めで、妻が公務員というスタイルが最も安定感のあるカタチであるのは疑う余地がありません。

 

また、他にも夫婦揃って自営業という攻撃型のスタイルなどもありますが、主なものとしてはこれまでの3つに集約されます。そして、どれが良いか悪いかというのは時代によってその都度変わるものですから、臨機応変に対応していくことが望まれるわけです。

 

 

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