“共通目的”を掲げて、結婚生活を円滑に運ぶ

a common purpose

チェスター・バーナードの組織論を「結婚」に置き換えて、“どうすれば結婚(交際)生活をスムーズに運ぶことが出来るのか”についての具体策を見ていきます。それに当たって必要不可欠となる3要素の“共通目的”、“協働意志”、“コミュニケーション”のうち、“共通目的”に焦点を当てていきましょう。

 

夫婦(カップル)間において、何かお互いにシェアできる“共通目的”を決めておくと、お金の用途や運用に関して意見の食い違いを防ぐことができます。「うちの夫婦(カップル)に関してはそんなことは起こらないですよ」という意見もあるかもしれませんが、どんなに仲が良くても結婚(交際)生活が長くなるほどにお金の問題というのは生じるもの。“絶対”はないことを肝に銘じておくことです。

 

例えば、男性側が「職場で昇進して“地位”を得て、回りに良い顔をしたい」という欲求を持っていたとします。一方で、女性側は「安定した生活環境で家事に専念したい」と、お互いに違う考えです。客観的に見ても意見が一緒でないのは明らかですが、実はこうした異なった考えを持つ夫婦(カップル)それぞれの目的を実現する有効な手段があるのです。

 

それは何かというと、この男性側・女性側双方の目的を達成するために必要な、“更なる目的”を立てるのです。最も適した施策としては、具体的な“お金の目標”を掲げることです。「いついつまでに年収を500万円にする。そして貯金額を300万円にしておく」と、数値で明確にしておくのです。この男女共通の優先目標を立てることで、それぞれ目的に向かって進めるのです。

 

 

男女共通の“上位目的”を立てる

どういうことかと言うと、あくまでも経営状態が優良な企業の場合ですが、男性側が年収をアップさせて貯金額を増やすにはガムシャラに働いて会社で評価される必要があります。それは結果的に男性の望みである“昇進”という形になって自分に戻ってくるというわけです。

 

女性側に関しても、貯金額が増えることは安定した生活環境につながります。つまり、男女間での目標は違って当然ですので、その双方を達成するための目的を、“お金”に絡めて立てるとほとんどの場合はうまく行くものなのです。

 

そして、これこそがバーナードの組織論で言う“共通目的”になります。お互いに共通の“上位目的”を立てることで結婚(交際)生活をスムーズに、豊かにすることが出来るということ。またそれは、お金に関するちょっとした意見の食い違いによる痴話喧嘩なども回避できますので、実に有効な手段なのです。

 

年収や貯金額を数値化して目標にするのは抵抗があるという夫婦(カップル)に関しては、他に、「いついつまでに南の島へ旅行に行く」「5年後までにマイホーム購入の頭金を貯める」といったものでも何ら問題ありません。なぜなら、“共通目的”で重要なポイントは、夫婦(カップル)で実現可能な目標を立てて、それを目指して共に行動することなのですから。

 

 

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