コミュニケーションこそ夫婦(カップル)円満の秘訣

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経営学の権威として不動の地位を確立するチェスター・バーナードの組織論にちなんで結婚生活をスムーズに運ぶ3つの秘訣を見てきていますが、最後は“コミュニケーション”についてです。

 

皆さん思い当たるフシがあると思いますが、男女間での意見の食い違いや、ちょっとした揉め事の原因となるほとんどのケースは、お互いにコミュニケーションが取れていない場合がほとんどです。

 

相手としっかり、普段から意思の疎通が出来ていればそうしたことはさほど起こり得ないのです。それはデータ上でも明らかで、夫婦(カップル)間での会話がないほどに上昇する傾向があります。そしてそれは離婚(破綻)率とも比例しているのです。

 

お互いに惹かれ合ってひとつ屋根の下で暮らしているわけですから、何かをするにしても無意識に、「相手にとっても良いこと」であるはずだと考え行動してしまいがちです。しかし、そこが間違いで、アナタにとって「良い」ものだとしても、相手にしてみれば必ずしもそうだとは言えないのです。それは、そもそもの価値観が同一ではないからです。

 

考えが“似ている”程度ではコミュニケーションをしっかり取らないと、必ず意見の食い違いは生じます。つまり、「自分にとって良かれと思う」親切心は、相手にとってはかえって迷惑になることもあることを知っておくべきです。

 

 

日頃から話していないと意思の疎通はできない

一例を見てみます。アナタの女性のパートナーがふと、夕食後の団らん時に悩み事を相談してきたとします。「なんだか最近会社に行くのが憂鬱で。人間関係に疲れちゃったんだよねぇ……」、と。そこでアナタは、果たしてどういうリアクションを取るでしょうか。

 

ここが重要で、一番の失態は、相手が何気なく話すものだから「話をよく聞いていない」ことです。これは最悪のパターンではありますが、蓋を開ければ実に多くのカップルが体験していることでもあるので決して他人事ではないのです。

 

そして次に良くないのは、「じゃあ、こうすれば」、とすぐさま解決策を提示するリアクションです。ここが非常に難しいところではあるのですが、女性の場合、何も相談することで解決策を求めているわけではないのです。「親身になって話しを聞いて欲しい」場合がほとんどだということ。

 

この辺の相手の心理というのは、普段からコミュニケーションを取っていないと決して推し量ることは出来ないナイーブな問題だからこそ、日頃から会話のキャッチボールをしておく必要があるのです。

 

とは言え、男性側にしてみれば、“男”としての正義感から、そんな勤務先に勤めて疲弊するパートナーの姿などは見ていられません。そのため、転職や会社を辞することを提案するのは当然の流れなのです。

 

でも、繰り返しますが、女性側が本当のSOSを発する時というのは相談レベルでない場合がほとんどで、普段はあくまでも、愚痴を吐いてストレスを発散したいだけなのです。だからこそ、男性に求められるのは、じっくり耳を傾けて真摯に話を聞く姿勢であることを肝に銘じておきましょう。

 

こうした意思の疎通というのは、どれほど同じ空間に長く居たとしても、つまり結婚(交際)生活が長いとしても完全に共有できるものではありません。そのため、とにかく普段からコミュニケーションを取ること。これこそが夫婦(カップル)円満のコツに他ならないのです。

 

 

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