結婚相談所にまつわる苦情や相談

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婚活サービスを最初から最後まで利用する会員ばかりではありません。なんらかの理由で途中で解約する人も当然存在するものです。そしてこの途中解約となると、どうしてもマイナスイメージがつきまとうものですが実際のところはどうなのでしょう。

 

婚活業界の管轄機関である“経済産業省”の報告書を見てみます。全国の消費者窓口となる“国民生活センター”に寄せられた「結婚相手紹介サービス」についての苦情や相談ごとは一時期をピークに、最近は年々減少傾向にあります。これは、悪しき業者が淘汰されていき、より消費者の立場に沿った優秀な業者が残った形となっているからです。

 

ではその中身ですが、「解約時における」苦情や相談は全体の40.5も占めていて、すべての事象の中でも最も高いものとなっています。そしてその40.5%の内訳は次のようになっています。

・成婚料あり:35.5

・成婚料なし:52.5

・その他:12.0

ご覧のように、「成婚料なし」の業者ほど苦情や相談が多いデータが見て取れます。その内容としては、「最初にお金を払ったら、後は成婚料が無いためかほっておかれた」というのが一番目に付きます。

 

このことで、被害者意識を強く持ってしまう消費者側の言い分のみを鵜呑みにするわけにはいきませんが、確かに一理あるとも言えるでしょう。それは一方の「成婚料あり」と比べて約1.5倍もの数値をマークしてることからも明らかです。

 

では、「成婚料あり」の最たる例は何かと言えば、やはり、「最初に高額の費用を払ったにも関わらずまた成婚料まで要求される」というもの。

 

 

サービスに満足していれば苦情は生まれない

でも、この点では矛盾が生じていることがお分かり頂けると思います。そう、そもそも成婚料がある・なしは入会する段階で必ず説明がありますし、それを許諾しない限りは入会出来ないルールとなっているからです。つまり、寄せられた苦情や相談には、理不尽な内容が多々存在するということです。

 

しかし、こうした意見というのは会員側が満足していれば出るものではありません。言い換えれば、何十万円というお金を払って成婚出来なかったとしても、サービスに納得していれば苦情の類は生まれないということです。この辺は当事者の価値観も大きく影響するところではありますが、何よりも婚活業者は可能な限り最善を尽くすことが重要となります。

 

“一流の”ホテルやレストラン、美容室などの接客を味わえば分かりますが、まさに非の打ちどころがありません。価格帯からすれば結婚相談所はそうしたサービス同様のものを提供するのが当たり前とも言えますので、会員側はその辺はシビアに判断すべきです。

 

言ってしまえば、婚活サービスを途中で解約するというのはあって当然のことです。肝心なのは、それがマイナスの発想からなのかプラスからなのかということです。顧客満足度100%の必要はありません。しかし、会員側がサービスに満足していれば苦情や相談の類は起こり難いものですから、世の“結婚相談所”はまだ改善の余地があるわけです。

 

 

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