飲み仲間が皆結婚して寂しいけど、なかなか……

a drinking partner

福岡県で地方公務員として働く武田義人さん(34歳)の趣味は「酒」。自他共に認める“のん兵衛”で、酒に関する知識の豊富さと、酒席好きが高じて、回りの人間からは苗字の武田ではなく、時には親しみを込めて“酒田さん”と呼ばれるほどだそうです。

 

そんな彼の日課は、毎日500ml缶ビール1本と日本酒5合とかなり強烈。傍から見るといつか体を壊してしまわないかと心配ですが、本人的には飲まない方が体に悪いという頑なな持論を持っています。

 

武田さんの結婚願望が最も強かったときは、20代後半だったと言います。回りの友人たちが一世に結婚をし出して、気付けば自分だけが取り残された状態になったそうです。結果的に、それまで毎週のように福岡の繁華街で飲み歩いていた仲間達と飲む機会はめっきり減っていき、人知れず孤独感を味わうようになったのです。

 

お酒が好き好きでしょうがない彼にとってその境遇はかなり辛いものであったことは想像に容易です。基本的に仲間たちとワイワイ騒いで飲むのが性に合っていた武田さんですが、毎回一人で外で飲むわけにもいかず、次第に自宅でテレビを見ながらというスタイルに変わっていったのです。

 

 

結婚の話が出るたびに尻込みしていた

結婚願望の強かった20代後半はちょうどその頃で、では、当時付き合っていた女性がいなかったのかと思いきや、5年近く付き合っていた彼女がいたと言うのです。では何故、その人といち早く結婚しなかったのか不思議なのですが、どうやら、結婚の具体的な話しが持ち上がるたびに尻ごみしてしまったからだそうなのです。

 

「もちろん好きでずっと付き合っていたんですけど……なんか実際に結婚するとなると、本当にこの人で良いのかなって。何一つ不満はなかったんですけどね……。心のどこかに、ひょっとしたらもっと良い人がいるんじゃないかっていう考えが出ちゃって」

 

彼の煮えきらない態度に愛想を尽かれて半年後に破局。以来、34歳になる現在まで2、3人と交際はしたものの全て長続きはしなかったそうです。そんな武田さんは今、目標を40歳までに定めて婚活に励んでいます。

 

「来年35歳になったら管理職試験を受ける予定です。上司にそれなりに評価されているのでなんとしてでも合格したいんです。上手くいけば責任ある立場に就くことが出来ますので、婚活にも精が出ますし」

 

武田さんの目論見としては他に、30代後半に結婚して40歳までに子供を授かれば、定年を迎えるまでに子供を育て上げることが出来るという狙いがあります。しかし、婚活というのは必ずしもそうした理想的な流れで“事”が運ぶものではありません。ですので、そうしたイレギュラーなケースが多々あることを理解した上で、柔軟に対処できる目標設定が武田さんには必要なのです。

 

 

 【30代独身男性の結婚観】他のポイントもこちらからご覧ください

 


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