モチベーションとなる“協働意志”が共通目的を達成する

cooperate

バーナードの組織論を「結婚」に置き換えて見ていますが、次に紹介するのは“協働意志”です。四字熟語にするとどうしても小難しいイメージが生まれてしまうのですが、この“協働意志”とはつまり、先ほど紹介した“共通目的”を実現するためのモチベーションを指します。ですから逆に言うと、モチベーションである“協働意志”がなければ“共通目的”が達成されることはありません。

 

では、この“協働意志”は、いったいどういう状態で生まれるものなのでしょうか。単純な思考で言えば当然、“共通目的”を実現させようという何らかの働きかけが生じて起こるものです。そして、その働きかけとは何かを掘り下げると、当事者の“メリット”となります。何の旨味もなく、自然発生的に“協働意志”が生じることはあまり考えにくいものです。

 

さて、ではこのメリットについてですが、組織論の著者であるチェスター・バーナードは主に、“金銭的”、“物質的”、“心理的”なもののいずれかが必要だと説いています。とすると、夫婦(カップル)間での“金銭的”旨味などは生計が一緒ですのであるはずもありませんから、まず却下。残りの2つに限られてきます。

 

協働意志を行う“物質的”なメリットから見てみると、効果的な手段としてはプレゼントの類が挙げられます。想像して欲しいのですが、アナタがパートナーから何らかの物を貰ったときはどんな気持ちがするでしょう。万人共通で「嬉しい」気持ちになるはずです。そしてこの、嬉しいという本能的な感覚が重要で、これが協働意志のモチベーションとなってくるのです。

 

 

“物質的”、“心理的”メリットで協働意志が働く

次に、“心理的”な旨味についても同じことが言えます。物質的なものは目に見えますが、心理的なものは視覚で捉えることはできません。では、果たしてそれはどういうものなのかと言うと、相手に対して、敬意を表し、感謝を示す言葉を発することです。

 

その際、“心”がこもっていなければ何の意味もないばかりか逆効果にさえなりますので、例え言葉といえども安易に考えてはいけません。単純に、“人を動かすだけの言葉であるのかどうか”、ということです。普段の何気ないシチュエーションにおいて、パートナーに対してそうした言葉をかけることが出来ればOKでしょう。

 

心理的なメリットは言葉以外にも、“笑顔”があります。しかし、少しでも心に“つっかえ”がある状態では、人間というのは不思議と、笑顔でいることが難しくなります。ですので、まずは心のストレスを無くすことから始めます。そして、常々“笑顔”を意識するのです。

 

にこやかな表情の人と一緒にいると気分が良いものです。しかも、それがアナタの最愛なるパートナーだとしたら高揚感は尚更でしょう。相手に対する心からの言葉と同じく、お互いに笑顔でいることは日々の生活に華を添えることにもなるのです。

 

“物質的”、“心理的”なメリットによって協働意志が働いて、“共通目的”を実現するという一連の流れを覚えておきましょう。

 

 

 【結婚生活とお金】他のポイントもこちらからご覧ください

 


4つの婚活スタイルに分けて、それぞれ当サイトが自信を持ってオススメする婚活サービスをご紹介しています。

Leave a Reply

* が付いている項目は、必須項目です!

*

Trackback URL