いまだに警戒される胡散臭いイメージの撤廃

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婚活業界というのは、一時期、悪徳業者が介入していたこともあって、未だに“誰もが安心して利用できるサービス”として周知されていないのが実情です。ここ数年は、製造や運輸、通信といった様々な業態の企業となんら遜色ない健全な企業体系にも関わらずです。言うまでも無く、ひと昔前と比べれば圧倒的に支持されるようにはなっていますが、“胡散臭さ”が完全に払拭されるにはもう少し時間が必要でしょう。

 

では、これから会員になろうと興味のある人、つまり現場ではどのようなやり取りが行われているのでしょうか。ここでは、“不信感”を持つ人のケースに絞って、ある結婚相談所の担当者が語ってくれた実例を見てみます。

 

よくあるパターンとしては、発信者非表示での電話だそうです。自分の番号を表示させないということは、心理的には何かしらのうしろめたさや、不信感の現れに直結する場合がほとんどです。こうしたケースが今でも多いということから分かるのは、結婚相談所に対して未だに、“誰もが安心して受けられるサービスである”という当たり前の認知が足りていないことです。

 

発信者非表示で連絡してくる人は婚活希望の当人ばかりではなく、その親御さんの場合もあります。そして、いずれにしても、自分の番号を知らせないで連絡してくる人たちというのは、「自分の知りたい用件だけを聞き、早々と受話器を置こうとする人」が多いと言います。

 

また、「結婚相談所に出た人の話し口調や、受話器の奥から聞こえる音を頼りに雰囲気を推し量ろうとしている」のです。現代社会でココまで用心深く構えて受けるべきサービスはほとんどなく、他にあるとすればきっと消費者金融の類でしょうが、実際にこうして“不信感の現れ”を抱えて連絡してくる人がいるという事実を知ると、どこか寂しい気持ちになってしまうものです。

 

 

高額な費用と目に見えないサービスへの不安

結婚相談所の担当者が続けたのは、相手の質問を受けた後に、こちらからの質問は極力しないようにしているということです。相手は自分の聞きたいことや雰囲気を感じ取るのが目的ですから、こちらから逆に質問をしたのでは余計警戒されることになるのです。ですから、発信者非表示の電話に対しては深追いすることなく、相手の求めることのみに対応しているのです。

 

これは以前、「よろしければサービスについてご説明します」と言った途端に、「今、忙しいので」、あるいは、「お客さんが来たみたいですので」など、突拍子もなかったり嘘か本当か分からないような内容で断られてきた経験による判断からだそうです。

 

名前の知られた、大手の結婚相談所であればほぼ間違いなく不信感を持つ必要はないと言えますが、これからサービスを受ける当事者の中には未だ、「本当にこの相談所で大丈夫なんだろうか」と疑心暗鬼に思ってしまうことがあるということです。大金である「何十万円もする費用」と、「目に見えないサービス」というものがそれに拍車を掛けているのは想像に容易です。

 

ですから、これからの婚活サービス業者には、そうしたユーザーの不安を取り払い、どこまで信頼を勝ち取ることが出来るのかが、大きなターニングポイントになってくるわけです。

 

 

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