男性の結婚は早婚と晩婚に二極化される

early&later marriage

未婚化が加速する現在において、ここ20年の間に、なぜ世の男性たちは結婚から離れてしまったのでしょうか。その原因をひも解くには様々な理由が考えられますので、ココではまず、数値として今の状況を把握していこうと思います。

 

男性ばかりが未婚化しているのかと言うとそうではなく、女性も同じく増加しています。しかし、トータルで見るとやはり男性側の数値が顕著で、見過ごすわけにはいかないのです。また、その変化の内容に関しても男女間では違いがあります。

 

先に示したデータで明記したように、男女別の“初婚年齢”について言えば、双方共に晩婚化となっています。ここで注目したいのは、女性側が総じて晩婚化の傾向があるのに対して、男性側は晩婚化と、早くに結婚する早婚化に大きく二分化できるということ。では、もう少し掘り下げてみましょう。

 

男女共に、初婚年齢のボリュームゾーンは2831となっていて、これまでの20年の間に継続して晩婚化へと進んできました。そこで、その内訳について見ると、先の二分化の現象が表れていることが分かるのです。まず女性側から見れば、全体的に結婚年齢が数年増えたカタチとなっている一方で、男性側は、ひと括りには出来ない結果となっているのです。20代で結婚する層と、40歳以降もなかなか結婚しない層とに大別出来るわけです。

 

誤解してはいけないことは、男性が早くに結婚していないから、また、40歳を超えても独身だからといって、容姿や性格に問題があるのかと言えば、決してそうではないということ。

 

人柄的に素晴らしい人であっても今の時代、結婚していない人はザラに存在します。ですから、ここを勘違いしてはいけないのです。昔の慣例で、「いい歳しても結婚していない人は人格的に問題がある」という一般論はまったく時代錯誤の考えになっているのです。

 

 

10代後半の結婚理由の大半は“できちゃった婚”

ですから逆に、早く結婚しているからといって、その人が人格者であるという保障もどこにもありません。各自のライフスタイルが画一的でない今、結婚している・していないに関して、ひと昔前に通用した指標は全くあてにはならないのです。

 

しかしその中でも、敢えて明らかなことが言えるとすれば、それは意図しようがしまいが、子供を授かったカップルは早くに結婚をするという事実です。この「できちゃった婚」ほどストレートなものはありません。厚生労働省の2010年度版“出生に関する統計”によれば、結婚する理由が“できちゃった婚”の比率は、

【結婚理由ができちゃった婚】

2024歳 60

2529歳 25

10代後半 80

 

結婚する理由は人それぞれですが、若い層ほどに子供を授かることで踏ん切りが付くカップルが圧倒的に多いことが分かります。10代後半ともなれば、結婚理由のほとんどができちゃった婚に集約されているといっても過言ではありません。

 

このように、男性陣の中でも、子供を授かることで結婚を決める人と、そうした機会に恵まれず、あるいは、何らかの別の理由で婚期を遅らす人たちに二極化されている現状があるということです。

 

 

 【30代独身男性の結婚観】他のポイントもこちらからご覧ください

 


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