女性に経済力を求める動きが上昇している

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男女が結婚相手に求める条件は今も昔も変わらず……、と言いたいところですが、実は男性側にのみ近年変化があるのです。

 

まず女性が男性に求める条件の1位は、不動の「経済力」です。“不自由ない生活を望んで、夫になる人に養ってもらう”というスタンスを多くの人が持ちますのでこれは当然です。

 

一方、男性が女性に求める条件ですが、ひと昔前まではランキング下位だった、同じく「経済力」がかなりの勢いで最近上昇しているのです。普通であれば「女性に経済力を求めるとは何事か!」と反感を買いそうですが、そうも言ってられず、どうやら今はそういう時代に突入しているようです。

 

誤解して欲しくないのが、自分は働かずに「女性に食べてさせてもらう」ことを前提にした“経済力”ではないという点。あくまでも、共働きを求める男性層が増えてきたということです。

 

そして、アンケートを取っていくと、今までの流れでは男性の自尊心を傷付けかねない内容も見て取れます。「夫である自分よりも相手の年収が高くても気にしない」「家事を手伝うのを前提に嫁にも働きに出て欲しい」など、自分だけの収入で妻を養うという発想が減少傾向にあるのです。

 

しかし、それだけ共働きを望む層が増えてきた背景を見ると、必ずしも「所得が低いから」という理由だけではありません。むしろ、家族3人であれば贅沢をしなければ問題なく生活できる収入があったとしても共働きを望んでいるのです。

 

 

独身時の生活水準を落とせないが為の共働き

これは、「結婚することで今まで謳歌してきた欲求を抑えたくはない」からなのです。“生活レベルを下げずに結婚生活を送り続けたい”ということ、更に、“自由に使っていたお金を家庭にすべて回したくない”という、現代社会が抱える問題を浮き彫りにした理由が並んでいるのです。

 

そのために、今や専業主婦を希望してもその条件をクリアするのは容易ではないのです。この状況を見て、「妻ひとりを養えないで子供が生まれたら一体どうするんだ!」と、団塊の世代の人たちは声を荒げるかもしれませんが、これが現実なのです。

 

男性が女性に「経済力」を求めることが近年増えてきていますが、逆の視点から見ると、必ずしも女性は悲観的になることはないでしょう。なぜなら、今まで女性の判断基準は大きな声では言えませんが“容姿ありき”だったわけです。そこが覆されて、「経済力」が重視されてきているという事実。

 

容姿というのは、本人の努力次第である程度の改善は見込めますが、ベースとなる部分はどうすることも出来ない、いわば“生まれつきの運”の面があります。しかし、今回のキーポイントとなる「経済力」というのは、どうしようもない運に比べれば、努力次第でまだなんとかなるものです。

 

つまり女性にしてみれば、“運”という不可抗力のものにあらがう必要はなくなり、価値観が変化した現在においては、努力次第で今まで諦めていた幸せを掴み取る可能性がアップしたわけです。

 

これを公平な婚活と呼ばずしてなんと呼びましょう。いつの時代も容姿が大切だということに異論はありませんが、現在はプラスαとして「経済力」も加味されてトータルで判断されているのです。

 

 

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