結婚とは、親族間同士の家制度に組み込まれるものに由来

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皆さん結婚したいという欲求が先に来て、結婚そのものについての知識を漠然とではなく、しっかりとは持っていないのではないでしょうか。ここでは結婚の基本的な定め事について学んでいきます。

 

結婚とは、そもそも日本ではどのように定められているかを確認すると、個人個人だけのものではなく、自分の家と相手の家による親族間同士のものであることが分かります。つまり、結婚は恋愛と違って独立したものではなく、親族などに組み込むためのひとつの制度として扱われているのです。この親族に入れることをかつては家制度とも呼び、日本では古くから用いられた規定になっています。

 

結婚に関する基本的な定め事ですが、

・男性18歳以上、女性16歳以上

・異性とのみ許可

・重婚不可

となっているのは周知の事実ですね。では、例え成人であっても勝手に当事者間だけでは結婚出来ないことをご存知でしょうか。

 

定め事の最小年齢(18歳/16歳)で結婚したのであれば、お互い未だ未成年ですから保護者の認可が必要となります。しかし、20歳を越えた成人であっても、保証人が2人いないと結婚は認められないのです。これは婚姻の届出に関する「民法739条」で明確に規定されていますから、例え年齢が30歳でも40歳でも同じこと。日本の制度では2人の保証人が必須となっているのです。

 

 

日本では配偶者の扶養は“義務”である

そして、見落としがちなのが扶養義務について。日本の法律では結婚相手を経済的に扶養する義務があります。「そんなことは当たり前じゃないの?」と疑問に思うかもしれませんが、実は海外では当たり前ではないのです。

 

例えば、それがより顕著に現れるデンマークの場合を見てみましょう。なんと、デンマークでは夫婦であっても財布は別々。ふたりで外食をしても支払いは別というのがスタンダードなのです。日本の価値観では嘘のような話ですが、もちろん本当の話ですし、それが当たり前の国なのです。

 

話がそれましたが、日本では更に、親族の誰かが生活保護などを申請した場合、家制度に関係するそれぞれの人に、「あなたの所で扶養することは可能ですか」といった内容の通知が来ます。結婚とは個人間だけの話ではなく、親族間で縁を結んで家族となることですから、まあ、当然といえば当然です。

 

このように、知らなかった人も多かったでしょうが、結婚とは、「人生の伴侶を見付けて幸せな生活を送る」ことだけでありません。お互いの親族の面倒を見て、また、それに応じた責務も負うことになるのです。

 

 

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