高齢出産の40%が不妊治療を行っている

four-out-of-ten

可能性としては、50歳まで妊娠できる話をしましたが、現実の出産状況についてココでは見ていきましょう。

 

妊娠・出産したママ用に多くの本を出版している、大手のベネッセコーポレーションが2010年に取った調査結果は、実に興味深いです。

 

35歳以上の、高齢出産をしたママを対象にしたアンケートによると、妊娠するまでに特別不妊治療などをしないで「自然に任せていた」という人は、わずか30%に過ぎません。一方で、比較的妊娠しやすい年齢層の2529歳では55%、3034歳では45%となっています。

 

若いほどに妊娠確立が上がりますので、この割合が適切といえばそうなのですが、それでも高齢出産の30%しか「成り行き任せ」にしていないという箇所がひとつのポイントでしょう。

 

では、35歳以上の、自然任せにしない層は具体的にどんなことをしていたのでしょうか。まず、30%未満の人が「子供が出来やすい排卵日を意識していた」とのこと。更に、40%以上もの人がなかなか子供が出来ないために「不妊治療を行った」そうです。

 

もちろん、この割合は全国データの全てではありませんので鵜呑みにする訳にはいきませんが、それにしても驚きです。簡単に言うと、高齢出産の70%の人は「成り行き任せ」にしないで、計画立てたり、治療したりと、なんらかの活動をしていたことになるのです。

 

 

35歳以上になると一気に妊娠確率は下がる

また、欧米の不妊治療の権威である研究者チームが発表したこんなデータもあります。それは、2060代までと、男性の年齢に関係なく、例え精子の運動量が十分で元気であったとしても、相手の女性が35歳以上であれば妊娠確率はグンと下がるというもの。そしてその数値は、3060%のカップルが生涯不妊で終わってしまう可能性があるというなかなかショッキングなデータでした。

 

何度も言いますが、こうしたデータはもちろんこの限りではありませんが、全体の平均値としてはこういうことなのです。そして、「不妊治療」と簡単に言っても、女性にとっては想像以上に辛いものです。

 

心が痛み、身体的にも、また、金銭的にもハードな時間が続きます。治療に通い出してすぐ解決すれば良いのですが、皆が皆そうすんなりいくはずもありません。長い時間をかけてじっくり治療していく必要のある女性も多く存在します。

 

そして、例え待望の妊娠が出来たとしても、そのままスムーズに産めるかも問題です。高齢になるほどに流産の可能性が上がっていくので、産むまでは手放しでは決して喜べないのです。

 

繰り返し妊娠タイミングについて見てきてますが、2030歳までに産むに越したことはありません。しかし、世の女性の多くがそういうわけにもいかないので、様々な高齢出産に関する手法が生まれてきているわけです。今一度、メリットとデメリットをしっかりと理解した上で、自分にとっての最善の出産を検討してみてください。

 

 

 【シングル女性の生きかた】他のポイントもこちらからご覧ください

 


4つの婚活スタイルに分けて、それぞれ当サイトが自信を持ってオススメする婚活サービスをご紹介しています。

Leave a Reply

* が付いている項目は、必須項目です!

*

Trackback URL