マル適マーク(CMS)と結婚相手紹介サービス業認証機構(IMS)

ims

マル適マーク(CMS)に関しては、業界内で未だに問題点を抱えている現状です。それは、過去に新聞でも取り上げられるほどの溝の深さで、原因は「業界内で基準をクリアしたマークを認証する機関がふたつある」ということです。

 

確かに、一定の基準をクリアした、優良な結婚相談業者に与える“マーク”をひとつの機関が管轄するのではなく、対立する他の機関も別で手掛けているというのは、誰が聞いてもおかしな話です。

 

それはやはり、旗振りをした行政機関である経済産業省の始め方にも問題があったのでしょう。かつて、結婚相談所に登録している会員からの苦情が絶えなかった状況を見かねて、厳正な審査を通った優良な業者を判断する目安としてこのマル適マーク(CMS)がスタートしたわけですが、これは必ずしも業界内の賛同を得て始まったものではないということが大きな争点なのです。

 

例えおかみである行政機関が声掛けをしたとしても、そこは民間企業が力を持つ業界ですから反発するのは当然のことです。

 

また、マル適マークの認証機関である“日本ライフデザインカウンセラ-協会”の幹部には、経済産業省のOBが就いているという天下りの実態があるばかりか、数年前まではマル適マーク取得の審査料が必要以上に高額で、個人事業者にとっては大きな負担になるものだったこともスムーズに事が運ばない要因となっているのです。

 

 

IMSとCMSのパワーバランスは拮抗している

一方で、対峙するもうひとつの派閥である“結婚相手紹介サービス業認証機構(IMS”に対して日本ライフデザインカウンセラ-協会側は、「業界大手の業者による影響力が強いために、審査とは名ばかりのものになってしまう可能性がある」と、残念ながら、双方の認証機関が歩み寄る様子は全くないのが現状です。

 

そこで一般論として、「どう考えても機関をひとつに集約したほうが消費者の混乱を招くことなく、また、業界のためにもなる」ことを経済産業省に訴えたところで、「確かにその通りですが、どちらが良いとは明言出来ません」と、責任感がなく気のない返事を受けるばかり。

 

これは業界内で足並みを揃えて開始した制度ではなく、言ってしまえば、一方が強引に推し進めた施策であるために、結果として肝心の消費者の混乱を招く可能性があるという最悪の状態になっているのです。

 

このCMSを扱う日本ライフデザインカウンセラ-協会と、結婚相手紹介サービス業認証機構(IMSの認証制度は、どちらが良いとは言えません。どちらの機関にも業界大手の錚々たる業者が登録してパワーバランスが拮抗していますし、認知度や内容的にも片方の制度が“弱い”ということでは無いわけです。

 

こうした業界内のいざこざに巻き込まれる消費者側としてはたまったものではありませんが、そこは割り切って、選択する際にはCMSIMSのいずれかの審査を通っている業者をひとつの目安とすることです。

 

 

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