投資信託では大きなリターンを謳う商品を選ばない

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効率的な資産運用の3つ目は、「投資信託」です。この投資信託に関しても、ほとんどの人は今まで接点がなく、自分とは無縁のものだと思っていたことでしょう。しかし、実際に「資産運用」の世界に片足だけでも踏み入れてみると、考えていたほどにリスキーなものではなく、簡単にチャレンジできるのが理解できるはずです。

 

では、この投資信託とはいったいどういうものなのでしょうか。なんだか物々しい名称が付いてはいますが、端的に言うと、資産運用1つ目で紹介した株式投資を、自分ではなくプロフェッショナルに任せて代理でやってもらうものです。しかし、プロにお願いするわけですから、もちろんそこには費用が発生します。それが手数料となるわけです。

 

自分で株式投資をやるよりは安全という見方もありますが、実際のところは投資信託であっても“安全度”は商品によります。例えば、リターンが多い商品ほどリスクは当然高くなりますので、株式投資と比較しても大差がないこともあります。

 

一方、リターンの変動があまりない安定した商品であれば、それに連動してリスクも低くなるものです。いずれにしても、「プロに任せるから大丈夫」なんてことは決して考えずに、まずは各商品の特性をしっかりと学ぶことから始めましょう。

 

また、投資信託の見逃しがちなポイントは、利益が出る出ないに関わらず手数料が必ず発生するということ。「より貯蓄を増やすための資産運用をします」と口車に乗せられてプロに任せたものの、まったく利益が出なかったとしても支払い義務は生じるのです。

 

言ってしまえば、投資信託の担当者はアナタのお金を使ってノーリスクで投資をするということ。そして、勝っても負けても自分の給料は会社から貰えて、勝った場合はボーナスに反映され、負けた場合は私たちが負担するという流れなのです。まずはそこを押さえておかないと痛い目を見ますので注意が必要です。

 

 

投資信託は経験者向けだという意見もある

更に手数料と呼ばれる“信託報酬”も合わせて考慮すべき重要なポイントです。この信託報酬が高いようではせっかく利益を得ても、結果的に相殺されて手元にはあまり残らないことも多々あります。ですので、ココではひとつの基準として、

・信託報酬は1%以下を選択

することがベターです。また、投資信託の商品の選択には

・大幅なリターンを謳った商品ではないこと

・国内株でなく海外株に注力して投資していること

の2点がお勧めです。というのも、今私たちの周りには多くの有名海外企業の商品やサービスが溢れています。ですので、日本の市場ばかりではなく、より大きな成長が見込める世界のマーケットに視点を向ける方が賢明なのです。

 

そして、個人であれば、どうやって海外株に投資すれば良いのか分からない場合も出てきますが、投資のプロに任せればそうした不安も払拭できますし、何よりもその道のプロですから海外銘柄であっても内容に精通しています。

 

今では5000円から始められる投資信託ですから、投資に興味があることはもちろん、海外株を買って運用してみたいという人には一考の価値はあるはずです。しかし、ココまで肯定的な意見を述べてきて恐縮ですが、最後に、こんなフレーズを多くの識者が声高に言っている事実を頭に入れておきましょう。

 

“投資信託”は運用のプロに任せられるから、初心者でもとっかかりやすい投資商品だというのはまったくのウソ。これは売り手の銀行や証券会社がでっち上げた、巧みなキャッチコピーに過ぎません。むしろ、経験者向けの商品ですらあるのです

 

結局は、どんな資産運用に関しても、まずは自分で徹底的に調べて勉強することが大前提だということですね。

 

 

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