昼活・ランチ婚活で注意すべき点
昼活・ランチ婚活をご存知でしょうか。夜ではなく日が暮れる前、明るい時に行う婚活パーティーがそれです。夜のパーティーはどうしても苦手だという人に注目されつつある婚活スタイルです。
さて、このランチ婚活ですが、気を付けなければいけない点があります。それは、まず個室でのパーティーなのか。また、個室でなければ一般のお客さんも同じフロアでランチを取る場所なのかどうか、という点です。
個室であれば問題ありませんが、個室でなく、一般のお客さんと同じフロアで開催されるランチ婚ですと、場合によっては恥ずかしい思いをすることがあります。結果的に婚活どころか、回りの冷たい視線に耐え切れず、早くこの場を立ち去りたい衝動にさえかられてしまいます。以下は実際にあった話しですので、ご参考までにご覧ください。
さらしものになる可能性を回避する
一般客と同フロアで開催されたランチパーティーは、週末の正午過ぎ、午後1時から都心のオシャレなスポットでスタートしました。週末の上、若者に人気の場所ですから、やって来るお客さんもカップルや流行に敏感な人ばかり。しかし、そんな場所で“いかにも”な格好をして固くなっている集団が目立たないはずもありません。
周りは2人や4人テーブルなのに対して、今回のランチパーティーに設置されたテーブルは20人は座れる大規模なもの。逆に一般のお客さんが注目しないはずがありませんね。また、カップルにとっては、かっこうの話題とばかりにこちらを好奇の目で捉えて離しません。こんな状況では、落ち着いて話が出来るはずもないわけです。
更には、ただでさえ好奇の目で見られているにも関わらず、その大人数テーブルでは頻繁に席替えも行われます。これでは誰がどうみても婚活にしか見えません。そうなると、一気にやりにくさに拍車が掛かって、もはや回りの目が気になって、早くこのランチパーティーが終わらないかな、なんて気にさえなってしまいます。
また、誰にも知られずに婚活したかった人にとっては、万が一知り合いに見られたときのことが脳裏をよぎり、周りをキョロキョロしてしまう始末。
このように、とんでもない体験をする前に、先の点を事前に確認することが肝心です。また、ランチパーティーを行う主催者側は、勿論そんなことは微塵も触れずに、WEBでは美辞麗句を並べますので注意しましょう。
ちなみに、何もランチパーティーが悪いわけでは決してありませんので誤解なさらずに。夜よりも昼派という人は多いですし、また、人種的にも比較的スポーツ好きなアクティブな人が多いというデータもあります。自分のスタイルに合わせた婚活をゼヒ続けてください。
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