イチから出会って交際する過程がなんだか面倒くさい

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大手のゼネコンに勤める山口洋平さん(35歳)は、これまでは女性関係の話を気軽に回りの友人たちから振られてきましたが、最近はそれがめっきり減ったことに関して違和感を感じているそうです。

 

ここ数年は彼自身、回りの友人から合コンや出会いパーティーの誘いを受けても「あまり気乗りしない」という理由で断り続けてきた実績があるものですから、どうやら友人たちは「ひょっとしたら山口はあまり女性に興味がないのかもしれない。もしそうだとしたら……」ということで距離を開け始めたのではないかと彼は推測しているのです。

 

このように、まるで他人事のように淡々と話す山口さんですが、もちろん結婚願望がないわけではありません。それどころか、聞けば早く結婚したいと思っているほどなのです。ではなぜ、外見も人当たりも問題ない彼がなかなか良い出会いに巡り会えないのでしょうか。インタビューを続けると、おぼろげながらその理由が見えてきました。

 

大学を卒業して一流企業に就職した彼は当時、5年間付き合っていた彼女との結婚を考えていたそうです。しかし、配属が新潟勤務になった彼と、都内勤務の彼女との遠距離恋愛では、お互いに疎遠になってしまい、就職1年目にして泣く泣く別れたそうです。

 

 

趣味に没頭していた方が気が楽

そしてその後、間髪入れずに友人の紹介で出会った5歳年上、銀行勤務の美しい女性と付き合い始めるのですが、こちらも短期間で終了となります。理由は、山口さんの趣味の没頭ぶりに付いていけなかったから。実は彼の趣味は海釣りで、週末ごとに釣り好きにはたまらない新潟近辺のスポットへと出かけていたのですが、その際に、まったく興味のない彼女までも強引に誘い出していたのです。

 

しかし、釣りが主体ですからデート中は会話などもなく、彼女にしてみれば面白味はまったくありません。結果、そうした釣りに専念する彼の姿を見かねて3度目のデートで破局。その後は、現在に至るまで10年以上も彼女がいない生活を送っているようです。

 

特別男性として魅力がないようには見えない山口さんですが、果たして10年も彼女がいなくて寂しくないのかを聞いてみたところ、案の定というか、いない理由が分かる内容が返ってきました。

 

「まあ、確かに寂しいといえば寂しいですけど、なんだかもう面倒くさいんですよね。新しい女性とまたイチから交際してデートしてっていうのが。それだったら好きな釣りをして、釣った魚を家でさばいて酒を飲みながらゆっくりしていた方が楽しいですし、もし、女性と接したければ“お金”を払ってそうした場所に通うっていう選択肢もありますから。とは言え、僕は会社を通じて女性と接する機会がそれなりにありますから、お金を払ってそうした場所に行くほど孤独を感じてはいないですけどね」

 

35歳の未婚男性のリアルを目の当たりして、少なからずショックを受けました。結婚願望がありながらも何ら焦った様子もなく、また、彼女がいない生活を飄々と長年続けている実態に違和感を覚えました。

 

それは、「いつか素敵な女性が向こうから現れるもの」と考えているのではないかとさえ思ってしまうほどです。明らかに結婚に対しての積極性が欠けた、いや、結婚どころか異性との出会いにすら関心を示さない山口さんの今後が正直心配でなりません。

 

 

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