“レディーファースト”と“守られ感”を見つめ直す

mitumenaosu

女性が男性に求めているもの。それは「楽しいこと」「守られていること」の2点だというのは先に話しました。ここでは、「守られていること」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。

 

女性を守るというのは、言葉にすれば簡単ですが、実は実行するとなると容易ではありません。男性側としては守っているつもりだとしても、相手女性にしてみればそれはほんの一瞬でしかないと感じることがあります。それではダメなのです。女性は長いスパンで守って欲しいわけですから。

 

例えば、レディーファーストの誤った認識です。女性を常にエスコートするのが本来の目的ですが、ディナーなどでレストランに入る時などにもこれをやってしまったのでは目も当てられません。女性が「知らない店に先に入るのには抵抗がある」ことは少し考えれば誰でも分かるはずです。

 

しかしそこをレディーファーストだと履き違えてしまい女性に先に行かせたのでは、マナー云々の前に、“男として”どうなのかと疑問が残ります。もちろん女性にしてみても、そんな男性と今後も交際を続けたいなどとは思わないことでしょう。つまりこれは、単純に男性が慣れない場所に入るのが恥ずかしくて女性を盾にしているに過ぎないのです。

 

レディーファーストの誤解は他の場所でも稀に見受けられます。冗談のような話なのですが、「肝試し」や「お化け屋敷」といった場面においても、女性を優先して歩かせるのがマナーだと本気で思い込んでいる“残念な男性”が存在するのです。レディーファーストというのは女性の立場になって、「気持ち良い」などの要素を含む“楽しい”を演出して初めて意味を持つものです。

 

こうした“恐怖”スポットで女性を先に歩かせることなどありえないのは、考えるまでもなく誰でも分かるはずです。知識や情報を詰め込むあまりに頭でっかちになることは危険ですので、いかなる時も柔軟な対応が取れる余裕を持っておくことが重要となります。

 

 

女性は守られているのを実感したい

さて、レディーファーストつながりで「女性を守る」話を続けます。何から何まで女性を優先することがベストではないことは周知のとおり。そしてこれには、お金に関する問題も含まれます。では、具体例を見てみましょう。

 

デートの食事時に、女性側はそれまでの相手の雰囲気から、「今日はごちそうしてくれるんだ」と感じていたとします。しかし、そこに来て突然、「1000円だけもらえる?」と言われたらどうでしょう。このセリフ一言で今日一日が台無しになりますし、女性が男性に求める「守られている感」は当然下がります。

 

そもそも、ごちそうする素振りを見せておきながら「1000円だけちょうだい」というケチくさい男に魅力を見出すことはもう出来ないかもしれません。であれば最初から、おごる素振りなどはまったく見せずに、割り勘のスタンスで良かったのではないかというのが正直なところでしょう。

 

はるか昔、文明時代前に遡れば、男性が女性や子供を養い、守ることは当たり前の話しでした。現代社会のいま、少しずつその在り方が変わってきているとは言え、やはり男性はいかなる時であっても女性や子供を守るべきですし、女性は男性から「守られたい」のです。

 

であれば、この「1000円だけちょうだい」というひと言が男としていかに残念なセリフであるかは簡単に想像できることでしょう。誤解しないで欲しいのは、男性はおごるべきだということを言いたいのではなく、ごちそうする素振りを見せておきながら少しだけでもお金をもらうというみみっちい行為はするなということです。

 

そして、この言葉の裏には恩着せがましいニュアンスも隠れているから厄介なのです。「本当は結構な金額がしたのだけどその何分の一で良いからね」と、とってつけたような感じが否めないのです。これでは女性に対して「守っている感」を与えることなどはほぼ不可能です。

 

今回は極端な例を見てきましたが、「レディーファースト」や「守られていること」に関しては、ひょっとしたら自分のやっていることが明後日の方向を向いてしまっていることもあるかもしれません。ですので、今一度相手の立場になって見詰めなおすことも必要となります。

 

 

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