30代女性の未婚比率はいまや25%以上

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晩婚が話題に上がる昨今ですので、30代の未婚女性の比率について見ていこうと思います。現在公表されている最新の国勢調査のデータによれば、30代女性の4人に1人は未婚です。25%の比率を占めることからも分かるように、晩婚化は今では普通のことなんですね。

 

最近でこそ女性のシングルライフが認められた世の中ですが、さかのぼること20年前では決して一般的ではなかったのです。出産はおろか結婚もしない女性は当時の世の中ではごく少数。回りからは完全に好奇の目で見られる対象でした。それは、社会の風潮が「女性は結婚して子供を産むのが当たり前」「結婚すれば会社を辞めて家庭に入るのが当たり前」というものだったからです。

 

こうした、今振り返ると悪しき風習がまかり通っていた時代ですので、未婚の女性の立場はかなり厳しいものであったはずです。また、そうした女性を揶揄して「負け犬」「おひとりさま」といったフレーズも飛び交いましたが、その状況を見た団塊の世代の人たちは根本的にそれを全く理解出来なかったと言います。「どうして女性が結婚しないのか?」、と。

 

 

男女雇用機会均等法で晩婚化が進んだ

女性が結婚しなくなった世の中になっていくには、ちゃんとした伏線が存在しました。それは、1986年に施行された「男女雇用機会均等法」です。今では当たり前の話ですが、当初この法案が認められた時はかなりショッキングだったそうです。当時はそれほど女性の立場というのが、型にガチガチにハメられていたからですね。

 

均等法の成立以降は、完全に男社会だったところに女性がすんなりと入っていき、時間が経つほどに「男女平等」の世界が広く波及していきました。

 

それまで女性の仕事といえば、限られたものしか与えられなかったところに、男性同様の職務が任されるようになったわけですから、皆楽しくてしょうがありません。その結果として、仕事に没頭するあまりに結婚年齢も伸びていき、当然、寿退社も減少したのです。

 

欧米では当然のこととして女性が社会に進出していましたが、当時の日本では男女雇用機会均等法は実に画期的なものだったのです。言ってしまえば、自分で生涯稼ぎ続けることが保証されたわけですから、夫の収入をあてにしないでも良くなったわけです。つまり、それまではある意味家庭を夫に支えられていたところが根底から覆ったのです。

 

夫に頼らずとも自分の足で歩んでいける。精神的にも金銭的にも、本当の意味での「自立」が社会的に認められたのですから、それまでのライフスタイルが変わって当然ですね。こうした時代を経て、晩婚化が進み、未婚女性の比率が増えていったわけです。

 

 

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