“マズローの欲求5段階説”の各階層に焦点を当てる

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結婚が“マズローの欲求5段階説”に当てはまるということをご紹介しました。そこで、この5段階それぞれについて、具体例を挙げてより掘り下げていきましょう。

 

欲求は、ピラミッドの下の階層(欲求)から徐々に上の階層へと向かうものだということは先に説明しました。一番下の“生理的欲求”を満たした上で、下から二番目の“安全欲求”へとアップするのです。この欲求は、「安全・安心な生活を送りたい」というものですから、江戸時代以前の「生きるための結婚」はこの階層となります。

 

それはどういうことか言うと、江戸時代以前というのはほとんどの人が農業を生業としていた時代。ですから、結婚をして妻をもらうことはすなわち、生涯の伴侶を得るのと同時に、「労働力の獲得」という側面もあったのです。

 

労働力が上がれば生産性も向上しますので、結果的に、生きていく上で欠かせない“食料の確保”に直結するわけです。こういうことから、「生きるための結婚」は、安心した生活を送りたいという欲求の階層に位置するのです。

 

第二階層で、ある程度の安全・安心が確保出来ると、また次の階層へと欲求が湧きます。それが、個人ではなく仲間やグループに属したいという社会的欲求です。これが、「結婚して初めて一人前であり、社会の一員である」と捉えられる背景にもあるように、個々人の結婚願望を強力に後押しするわけです。

 

でも、ここ最近は「結婚一人前、社会の一員」説はさほど効果を発揮していません。時代の移り変わりと共に判で押したような、「結婚=一人前」という価値観が変わってきたからです。ですので、現在は第三階層の“社会的欲求”が結婚の動機になることはあまりないと言えます。

 

 

現在は尊厳欲求が結婚のキッカケとなりうる

では今の時代、マズローの説で見るといったいどの階層が“結婚するキッカケ”となるのでしょうか。それが第四階層の尊厳欲求なのです。この欲求は、周囲から認められたい、尊敬されたいというものですから、例えば、「綺麗な嫁をもらって回りから羨ましがられたい」「高収入の夫と結婚して悠々自適な生活を自慢したい」という欲求を叶える動機に十分なり得るのです。

 

そして、結婚してしばらく経てば「豪華な家に住んだり、子供を私立の有名校に入学させる」といったことで更に、優越感に浸ることも出来るわけです。もちろんこうした欲求に無頓着で、他人と比較して「気持ち良くなる」ことに興味すら無い人も多く存在します。しかし、ココではあくまでも人間本来の欲求としての説明ですので、参考までにご覧ください。

 

結婚は“マズローの欲求5段階説”に見事に当てはまるものですが、最近は少子高齢化の原因ともなる“非婚化”が加速しています。結婚する人が年々減少している残念な事実を目の当たりにするほどに、皆さんにあたっては声を上げて、「結婚生活の素晴らしさに是非触れて頂きたい」「いち早く婚活を成就させて欲しい」と切に感じます。

 

 

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