イスラム教は4人までの一夫多妻制を採用

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一夫多妻制が公然と認められている宗教が、キリスト教に次いで巨大なイスラム世界です。意外に思う人もいるかもしれませんが、「4人までは妻として持つ」ことが許されています。この、推定16億人を超える信者を抱えるイスラム社会では、どういう経緯で一夫多妻制が成立したのでしょうか。

 

ことの発端は、女性を守る立場から成立したと言われています。

 

イスラム教が出現したとされる610年頃は、キリスト教が当時の社会を統治していました。その為、イスラム教は邪教として扱われ、大勢の男性信者が迫害を受けるばかりか殺されていったのです。結果、その妻は未亡人となり、残された子供たちと共に生きていくことになりました。

 

その当時、主人を亡くした家庭ほど惨めな暮らしを強いられるものはありません。生活の糧はすべて男性が得るとされていた時代ですから、残された家族は寝る場所も、食べる物すらない状態が続いて貧困にあえいでいたのです。

 

そこで、そうした状況を見かねてイスラム世界が成立させたのが、「妻は4人まで認めるという」一夫多妻制だったのです。これが当時の残された家族たちにどれほど大きな力となったのかは計り知れないものがあります。

 

 

一夫多妻制は崇高な目的ありき

キリスト教信者が幅を効かせる世界で、夫を無くし未亡人となって生きていくのは、さぞ辛く苦労の連続だったはずです。嫌がらせ等であればまだマシな時代、殺されることだって多々あったといいます。そこで、誰かの家庭に「妻」として入ることでの安心感や生活の保証は、まさに九死に一生を得たようなもの。歴史的背景をかんがみれば、必要に迫られて成立した必然的なものであるとも言えます。

 

こうした事情を知らずに、「イスラム教は妻が4人までOK」と聞くと、なんだか野蛮な印象を受けてしまいます。しかしその実は、野蛮どころか人命を救助するという崇高な目的ありきのものであったわけですね。

 

このように、イスラム教はその出現から現在まで、一夫多妻制を認めた数少ない宗教です。余談ですが、一夫多妻制の恩恵を受けた有名人を見てみると、まず、どのTVでも必ず出てる人気女優、「デヴィ夫人」がいます。彼女は第三夫人としてその恩恵に預かっているわけですね。そして、あのサッカー選手のフランス代表ジダンなどもそうです。知らないだけで、調べれば実に多くの人が一夫多妻制であるのが分かります。

 

 

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