プロフィールを鵜呑みにしない
婚活のなかでも比較的、初心者がチャレンジしやすいのが「パーティー」です。これは、時間の拘束がさほどなく、値段も他のサービスと比べれば割安なところが人気の秘訣でしょう。
しかし、この婚活パーティーにはそれなりのリスクもあります。ここではエントリーユーザーでも入りやすいサービスならではの、リスキーな点をご紹介していきます。
まず、プロフィールですが、これに書かれた内容は“ウソ”の場合が多々あるということ。実はこの婚活パーティーは、恋人がいる人はおろか既婚者でさえウソをつけば参加できるわけです。ですので、他にも年齢や学歴、年収なども、悪意のある人間であればいくらでもでっち上げられます。
では、なぜこうしたウソがつけるのか? それは、会場入り口では確かに身分証明書を提出しなければなりませんが、会場内のプロフィール用紙へのチェック機能はないためです。そのため、本人の裁量次第ではいくらでもウソを書き連ねることが出来てしまうのです。
もちろん、これはあくまでも「悪意」のある人が参加したケースですが、皆さんも手放しで相手の情報を全て信用することは出来ないという点を頭のどこかに入れておきましょう。ちなみに、蓋を開けたら相手女性の年齢が2、3個上だったというのは珍しい話しではありません。
婚活の場では価値観の偏った女性が多いもの
このように、ちょっとしたウソを付く女性も中にはいますが、もちろん大半が一般常識を持った人たちです。しかし、こうした婚活パーティーに参加する女性は、不思議と相手への要求が高い傾向があります。例えば、自分のことは棚に上げておいて容姿端麗に始まり、高年収、高学歴、そして、大企業に勤めて都心に住んでいるなど、枚挙に暇がありません。
まともに相手をしていたら発狂しそうなことを平気で言う人が存在するのが、婚活の場ということを知っておくべきでしょう。そして、基本的に彼女らは「おかしなこと」を言っているという認識があまりありません。つまり、社会や男性を知らないまま成長した結果、そうした考えが当然だと思い込んでしまっている場合もあるのです。
一方で、すべて計算付くの卑しい女性が潜んでいる場合があるのも忘れてはいけません。そうした女性というのはどこか雰囲気からして違うものですから、美貌にだまされることなく、少しでも「引っ掛かる点」があればすぐに距離を置く賢さが必要です。
このようにリスキーな点ばかりを挙げましたが、これらは言うまでもなく一部の人に限られたものです。婚活パーティーは初心者でも馴染みやすく、楽しめるもの。だからこそ注意点をピックアップしたまでですので、後は複数の人と交流を持ち、その場を大いに満喫することです。
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