夫が自営業で妻が会社員のケース

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【その2・攻守均衡型スタイル】

夫:自営業/妻:会社員(逆も可能)

 

夫が自営業で妻が会社勤めの夫婦のカタチは、攻守共にバランスの取れたスタイルだと言えます。自営業というのは景気が良いときもあれば悪いときもあるのが一般的です。つまり、安定感のある労働体系ではないためにリスクが大きいのです。

 

一方で会社員は、最近でこそ減給やリストラの危険があるとはいうものの、それでも自営業者に比べればまだまだ安定した労働体系で、毎月定額のサラリーを受け取ることが出来ます。そのため、もし自営業のパートナーが資金面で困ったことになったとしても、そこで二人して共倒れすることはなく、攻守均衡型スタイルの場合はどちらかが助けることが可能なのです。

 

ひと口に自営業と言ってもイメージが湧きにくいと思いますので例を挙げてみると、税理士や弁護士を始め、フリーランスのライターやカメラマンなどがこれに当たります。夫がこうした職種に就いていて妻が会社員であったり公務員というのがこの攻守均衡型ですが、逆の場合もまた然り。妻が美容師や行政書士などの資格保持者で自営業者として働き、夫が会社員というケースも当然あるのです。

 

 

自営業は収入が不安定で予定通りに物事が進まない

そして、自営業者というのは収入面で比較的不安定であることの他に、独立当初というのはほとんどの人が予想通りの収益を上げられないものなのです。それは、自分がやろうとしていた仕事のみに携われば良いのではなく、お金の管理や雑用ごとを一手に引き受けなければならないためです。ですので、最初は勝手が分からず業務過多に陥ってしまうというのも理由のひとつなのです。

 

専業で携わる仕事の良し悪しのみでなく、会社勤めであれば他の部署がやってくれていた雑務もすべて自分が請け負わなければならないわけです。こうした諸々の問題もあって、独立当初というのはなかなかイメージ通りに事が運びませんので、パートナーが安定したサラリーを稼ぐ雇用体系であるというのが大きなメリットになるのです。

 

攻守均衡型スタイルというのは、街の不動産屋によく似たモデルケースだと言えるでしょう。街の不動産屋というのは、賃貸をメインにやっていると思われがちですが、実はしっかりと不動産も販売しています。

 

しかし、不動産販売というのは売れたら単価が大きいのですが、絶対数で見ると圧倒的に少ないために日銭を稼がないと食べていけないのです。そのために賃貸業を営んで、毎月安定的な収入を確保しているわけです。つまり、不動産の販売に当たるのが“自営業者”であり、賃貸が“会社員”ということです。

 

リスクを回避するために最善の策を講じておくことはどんなことに関しても言えますが、そのリスク回避の理想的な体系が、この攻守均衡型スタイルなのです。

 

 

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