精子量を“1ml中2000万個以上”に再定義

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先延ばしにして良いことがないのは、結婚ばかりではありません。その先の出産に関しても、高齢になればなるほどデメリットがあるのは以前お伝えしたとおり。

 

「そのうち産めれば良いかな」程度の認識では、あっという間に妊娠の適齢タイミングを逸してしまいます。そして、アナタだけがそのタイミングを理解していても意味はなく、夫と共有しておく必要があります。

 

子供が欲しい願望の弱い夫は「収入がさほどないし、今は二人の時間を大切にしたい。将来的に産めば良いと思うよ」と、曖昧な意見がほとんどだと思います。しかしそのままにしておけば、いつの間にか高齢出産を強いられる時期になってしまうなんてことはザラなのです。

 

では、その「いつか産めば良いや」と、のん気なことを言ってられないショッキングな事実を紹介します。それは、男子の精子量の減少です。

 

 

不妊は男性側が原因の場合も多い

世界各国から国際連合の専門機関である「WHO(世界保健機関)」に寄せられた興味深いデータがあります。それによると、いま、男子の精子量の減少が深刻化しているとのこと。具体的に言うと、かつて、成人男性の1回の射精では「ml中に4000万個以上の精子がある」というのが平均値として定義されてきました。

 

しかし、ここにきてその数値が半分の2000万個以上に修正することが余儀なくされたのです。それは今から15年近く前に変更されたものですが、つまり、世界の男性の精子量が圧倒的に減少して、「1ml中に4000万個以上」が平均値ではなくなったためです。また、その15年近く前に基準を「1ml中に2000万個以上」に変更してからも年々、その数は減っていますから深刻度はかなりのものです。

 

そして、危惧していたことは現在も進行中で、2010年の調べを見るとデンマークでは、4000万個に満たない男性は40%、2000万個をも下回る男性が20%いるとのこと。そして、これは対岸の火事ではなく、日本の男性もこれとほぼ同じレベルなのです。

 

定義が変更される前、元々の4000万個以上を基準に見てみると、日本の男性の40%が不妊の部類に入ってしまう計算です。これでは比較が成立しないとのことで、精子の数を半減させた2000万個以上に設定し直したのですが、それでも全体の20%が不妊扱いとなります。

 

これでは、いよいよ男性の方こそ悠長に構えてはいられないのです。ただでさえ女性が高齢で妊娠しにくくなるところに精子の量が半減したのでは、子供を授かる確率がグンと下がるのは明白。

 

不妊治療は女性のみでなく、男性も受ける必要がありますし、今の時代、男性側に問題がある場合も多々あります。こうした点からも、いかようにも行動が取れる若いうちに、早め早めの妊活をすべきなのです。

 

 

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