飲みもゴルフも家庭を理由に断れる仕事ではない

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テレビメインの広告制作会社という華やかな職に就く、今尾俊輔さん(38歳)は仲間と立ち上げたその会社の副社長を務めています。社員数50人の会社ではありますが、斬新なアイデアで業界を湧かすクリエイター集団としてその名を馳せ、同業の大手企業からも一目置かれた存在です。

 

今尾さんは会社の責任者という立場でありながらも現場で指揮も執る、いわば二足のわらじを履くオールラウンダー。かつては、企業規模でいえば100倍以上の社員数を誇る競合他社をも唸らすそのプロデューサーとしての手腕を買われて、何度もヘッドハンディングの声が上がったほどです。正に、絵に描いたような出来る男の彼ですが、独身の理由も“ならでは”の点が多々見受けられました。

 

「結婚はしたいと思うけど、どうしてもという訳ではないですね。今の彼女と幸せに過ごせていますから。子供が欲しいという気持ちもさほど強くないので無理に籍を入れて一緒に住む必要がないんですよね」

 

現在、インターネット通販大手の企業広報として働く同い年の彼女とは付き合って6年が経つそうです。でも、お互いに我が強く、自分の時間を大切にしたいという理由から同棲はしていないとのこと。2週間に1度のデートで十分だと言います。

 

「会社が今ほど大きくなっていない頃から付き合っていますから、当時はいろいろと助けられましたよ、本当に。結婚するなら彼女しか考えられないんですけど、どうも結婚したいって強く思えないんですよね。付き合いで飲みに行くことも、休日ゴルフももちろんありますから、そういった時に家庭を持っていると“瞬発力”がなくなると思うんです。この業界、はっきり言ってそのフットワークが無くなったら“オシマイ”ですから」

 

 

結婚に意味を見出せない男性たち

彼女の方も特別結婚願望が強いということもないために、今はお互いの思惑が合致している状態です。しかし、親に関してはそうもいかないのが現状で、以前、彼女の母親を交えて食事をした時に、結婚の話しが突然出て返答に窮したという苦い経験があるそうです。

 

もちろんその時に、「今は結婚するつもりはない」と正直に答えるわけにもいかず、「40歳ぐらいまでには」と、つい口走ってしまったと言います。そこで、彼女は今尾さんと心情を共有していますので問題はないのですが、かと言って“”が親の前で明言してしまった以上、後には引けません。そのために、例え本意では無いにしても、今は40歳までに結婚する方向で考えているとのことです。

 

「ぶっちゃけ結婚することに大きな意味を見出せないんです。皆しているからだとか、親を安心させるためにというのは、いまの時代ナンセンスだと思うんですが実際はそうもいきませんよね……。特にこの業界の場合仕事柄か、単身者が多いんです。だから逆に、家庭があるという理由で飲みの席を早く立ったり、付き合いを断ったりするのはご法度。一気にしらけちゃいますからね」

 

とにかく結婚に対してあまり前向きな姿勢を示さない彼だが、果たして、本当に40歳までに公言通り結婚するつもりはあるのでしょうか。まあ、一連の言動を見ていると有限実行を地で行くタイプの人間ですので、途中で「やっぱり止めた」は考えられませんけど、とは言え、本意では無い結婚でお互いにハッピーになれるのかどうかに関しては疑問が残ります。

 

 

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