別れた彼女が忘れられずに早2年

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地域に根付いた中古車販売店に勤める芳川浩二さん(33歳)は、首都圏にある勤務先に朝8時までには出社して帰宅は10時と、毎日多忙を極めた生活を送っています。しかしそれは仕事柄、相手の都合に合わせなくてはならないケースが大半であることから致し方ないそうです。

 

「お客さんも当然普段は会社に行かれていますから、平日であればお客さんの仕事が終わった後に対応するしかないんです。あまり知られていないんですけど中古車販売業って結構キツイんですよ(笑)」

 

そのため、平日仕事が終わって家路に着いてもそのまま風呂に入ってすぐに寝る生活。土日はどうかと訊ねると、この手のサービス業で土日休みの所などあるはずもなく、休みはもっぱら平日だそうです。

 

となると、自然と休みの合う友人知人は限定されてしまうことから、特別外へ出歩くこともなく、家で朝からビールを飲んで映画鑑賞に落ち着いてしまうとのこと。でも、月に1度の頻度で会う、比較的帰宅の早い公務員の旧友との飲みが唯一の楽しみだと話す。

 

平日に休みがないからと言って結婚出来ない理由にはならないほど真っ当な雰囲気を漂わす芳川さん。聞いた質問にはハキハキと快活に応え、仕事で常にセールス上位に輝くだけあって物腰のやわらかさも印象的。そして人懐っこい笑顔も合わさって、異性からもてる要素は十分に備えていると言えます。

 

更には、朝晩全力で働く仕事の熱心ぶりが評価されて年収は500万円以上。また、地域密着型の会社ですから転勤の心配もありませんので、世の女性陣が婚活相手に望む“理想”の条件をおおかたクリアしているのです。

 

 

過去の恋愛を引き摺っている限り未来はない

その気になれば、きっと引く手あまたの彼が結婚しない理由は何故なんでしょう。仕事が忙しいという理由が大きいそうでしたが、もう少し掘り込んでみると、どうやら過去の恋愛を引き摺っている様子です。

 

「今でも月1で飲む仲の良い友人の奥さんに紹介された女性と長く付き合っていたんです。だいたい6年ぐらいは付き合っていましたかね。結婚も考えていたんですけど、ある時彼女から、田舎の実家を引き継いでもらえる意思はあるかと相談されたんです。北陸で伝統工芸品を作る、いわゆる職人さんだったんですけどね。でも、じっくり考えた末に断ったんです。彼女には男兄弟がいなかったんで……まあ、それがキッカケでなんとなく気まずくなって別れてしまったんですけど」

 

別れて2年が経つ現在、その女性を夫婦で紹介した先の公務員の旧友と飲むたびに、次の出会いに向けた結婚の話しになるそうです。そして、その場では芳川さんも「よし、やってやろう!」と思うものの、いざ行動に移すとなるとなかなか気力が湧いてこないとのこと。「もしあの時、実家を引き継いでいたら今頃幸せな家庭を築いていたかもしれない」。そんなことが頭によぎるそうなのです。

 

このように、彼の結婚への道は、その未練を断ち切らないことには始まりそうにもありません。まずは、自分の中ですべてを整理してからでないと、いくら婚活市場でのスペックが高くても結婚はまだ先の話しになりそうです。

 

 

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